第4回世界格闘トーナメント準決勝戦。
アキラの眼前には影丸が立ちはだかっていた。
アキラは幾度となく打撃を放つが、ある攻撃はさばかれ、またある攻撃は避けられ、遂には敗北を喫してしまった。
第3回、第4回世界格闘トーナメントと続けて良い結果を残せなかったアキラは、次第に自らが行ってきた修行に、疑問を抱き始めていった。
そんなある日のこと、山ごもり中のアキラは、傍らに流れる清流に、ふと目をやった。
1枚の落ち葉が上流から流れてくるところだった。
落ち葉を目で追っていくと、清流に浮かんだ落ち葉が、川をさえぎる石を避けながら、くるくると回転して流れていった。
その瞬間、アキラは息を飲んだ。「川の流れに逆らわず、流れに身を任せた落ち葉の回転…そうか!!!!」
何かを悟ったアキラはその日から修行を再開。こうして、己の技にさらに磨きをかけていたアキラに、第5回世界格闘トーナメントの招待状が届く。
「今の自分ならあいつと互角以上の勝負ができるはず」それを確かめるため、アキラはトーナメント出場を決意する。
結城 晶
- 国籍 | 日本
- 格闘スタイル | 八極拳
他のキャラクターに比べると技の種類が少ないものの、
単発の技を中心に性能の高い技がそろっている。
大きく踏み込みながら攻撃する技が多いため、
やや離れた間合いからでも攻撃を仕掛けやすく、
立ちガードを崩す技と使い分けて
相手のガードを揺さぶるのがシンプルながら強力だ。
コンボのダメージも大きく、連続で読み合いに勝てば
一気に試合を決めることも可能。
使いこなせば強力な攻めで相手を圧倒できる、
豪快なキャラクターだ。
単発の技を中心に性能の高い技がそろっている。
大きく踏み込みながら攻撃する技が多いため、
やや離れた間合いからでも攻撃を仕掛けやすく、
立ちガードを崩す技と使い分けて
相手のガードを揺さぶるのがシンプルながら強力だ。
コンボのダメージも大きく、連続で読み合いに勝てば
一気に試合を決めることも可能。
使いこなせば強力な攻めで相手を圧倒できる、
豪快なキャラクターだ。